魯肉飯をいただく (4)
金峰魯肉飯(總店) MRT中正紀念堂站(駅)から地上に上がると「金峰魯肉飯」の山の形をした電光看板が目に入ります。看板に「魯肉飯」と「鼎邊銼」の大きな文字がある通り、この2品が基本メニューです。厳しい競争の中で20年もの間、人気を誇ってきた素朴なメニューは、各種マスコミでも取り上げられたこともあり、さらに多くの人がこのお店に足を運ぶようになりました。中正紀念堂は、観光客が必ず訪れる有名スポットの一つですが、そのすぐ近くに軽食レストランの名店、金峰魯肉飯があります。日本アジア航空でも紹介されたこのお店は、立 ...
魯肉飯をいただく (3)
丸林魯肉飯 看板商品魯肉飯30元、こちらの魯肉飯は汁多めで八角が少し効いていて美味しい。そぼろも適度に脂抜きしてあって油っぽくなくコクがあって美味しいです。ちなみに、日本では箸を手前に横に置きますが、台湾では右側に縦に置くのが一般的です。 猪油拌飯25元: (台湾では猪は豚の意味です。イノシシは野猪です)ほかほかご飯にラードと醤油を垂らしたものです。これがたまらなく美味しい!先日ご紹介したガチョウ油ご飯も大好きですがラードご飯も大好きな1品です。魯肉飯も猪油拌飯も小さめのお茶碗なので是非両方食べてほしいで ...
魯肉飯をいただく (2)
丸林魯肉飯 種類豊富な台湾料理やラードご飯が食べられる魯肉飯の名店 台湾に行かれたことのある方は魯肉飯が美味しすぎて魯肉飯の虜になってしまった方も多いと思います。 これから台湾に行く方はガイドブック等でも必ず魯肉飯は載っているので気になっている方も多いと思います。 黄色の看板に赤字が目印です。このお店は40年以上の歴史があり、1日に1200杯以上の魯肉飯が売れている超人気店です。入り口を入りそのまま進むとこのコーナーがあります。トレーが置いてあるので、トレーを持ち好きなおかずを選びながら右に進んでいきます ...
魯肉飯をいただく (1)
おいしいごはん・台北編です。 台湾は、日本の水稲農業を学び美味しいお米を沢山生産していますのでぜひ食べてほしい。 台湾と言えば「魯肉飯(ルーロウファン)」!! 台湾のおふくろの味らしいです。台湾らしい八角が入っているので苦手な人もいるかもしれません。お肉は入っていてとても美味しい。お肉は細切りのお店もあり店舗によって違っています。お店だと「丸林魯肉飯」や「金峰魯肉飯」が有名です。 夜市などでも気軽に味わえるので時間がない方は屋台もおすすめです。
牛肉麺(ニョウロウメン)が美味しい (7)
台北 七十二牛肉麺 七十二牛肉麺といえば、お店の入口に「アメリカのグルメサイトのThe Daily Mealsにランクイン」とデカデカと掲げられていまいます。 七十二牛肉麺」のオススメメニューは清燉牛肉麺です。店名にもなっている72は「清燉のスープを72時間かけて作ることから由来しています。」1日の限定数があるスープです。2014年頃は夕方にお店に行くと、もう売り切れという感じで超人気店ですが、2017年現在は夜に行っても、大体は食べることができると思います。意外とさっぱりした、豚骨風ならぬ、牛骨スープで ...
牛肉麺(ニョウロウメン)が美味しい (6)
林東芳牛肉麺(リントンファンニューロウミエン) 牛肉麺は台湾人の文化だと思います。 牛肉麺こそ、台湾に行ったら絶対食べなきゃならないものだと思います。林東芳牛肉麺は、優しい味わいに仕上がっています。お店はオンボロですが、雰囲気が良い。美味しいく、優しい味わいがなんだか台湾の感じでは無いような気がします。外見は、牛肉麺屋さんに見えません真面目に素材にこだわって作る牛肉麺のお店です。安和路にある、シャングリラ ファー イースタン プラザ ホテルのすぐ近くに有ります。オーナーは、最近ライフスタイル誌などに出てく ...
牛肉麺(ニョウロウメン)が美味しい (5)
晶華冠軍牛肉麺坊 牛肉麺ベスト8の1位のお店は、本当に美味しいのか、まず、微風百貨店内の高級レストランフロアーに牛肉麺専門店で出店した事。CNNのランキング1位になり、コーマシャルだけでなく、店名までに使ってしまっていて、高いだけで美味しくないだろと思ったのに、期待を裏切りとても美味しい。晶華冠軍牛肉麺坊の牛肉麺は、本当に色々な工夫が見られる牛肉麺です。値段は高めですが、日本人には食べやすい牛肉麺に仕上げってます。香辛料が本当に嫌いな方には、ここの牛肉麺がオススメです。
牛肉麺(ニョウロウメン)が美味しい (4)
老董牛肉細粉麺店 台北の牛肉麺コンテストで金賞をとったという「老董牛肉細粉麺店」。 上品(特上的な)牛肉麺もあったのですが、ノーマル牛肉麺を食べましたがダシが効いて 見た目によらず優しいお味でペロっと食べられます。スープの透明感もありますが、 並んだ牛肉の印象が何とも上品な感じです。ビーフベースのタンメン印象です。清燉タイプってお店によってホント味の方向が違います。清燉らしく、かなり繊細な味のバランス感じでインパクトがズーンってやってくる仕上がりです。ただ、清燉がそこまで好みじゃない場合は普通に紅焼タイプ ...
牛肉麺(ニョウロウメン)が美味しい (3)
桃源街牛肉麺 台北グルメ 桃源街牛肉麺の手打ち麵が最高、「桃源街牛肉麺」の場所は西門町から5分程度歩けば良いので、意外と便利な所とあります。「桃源街牛肉麺」麺がまず美味しい!台湾の麺には珍しいコシがある麺に仕上がっています。さすがにチャンピオンが手打ちをしている麺です。スープ、麺、牛肉のバランスも良いです。牛肉は台湾産の牛肉だけを使っていて、ゆっくり煮込んだ牛肉は柔らかくて質も悪く無いです。チャンピオンがどこで、麺を打っているのか未だに謎なのです。
牛肉麺(ニョウロウメン)が美味しい (2)
永康牛肉麺 「永康牛肉麺 (ヨンカンニョーローメン)」は50年以上続く老舗の有名店だそうです。 台湾に行って、牛肉麺を食べたいと思ったら、まずは向かってもらいたいお店です。MRT東門站(駅)から徒歩で行ける永康街にあります。ラー油がのった辛口の「紅焼牛肉麺」が人気。「牛肉麺とは、こういうもの」と思える基本のお店です。永康牛肉麺はNo.1ですね!永康牛肉麺を超えるお店はなかなか現れません。必ず紅焼牛肉麺をまず食べてみて下さい。スープのコクとバランス、牛肉の柔らかさは、絶品です。永康牛肉麺の牛肉はスライスした ...
牛肉麺(ニョウロウメン)が美味しい (1)
台湾台北・農安街に駐在して3年、いろんな方が書かれたテーマは避けていましたが、おすすめのグルメを紹介します。牛肉麺・台北編です。勤め先の芝山站(駅)には、バス通りに北京っこ推薦の牛肉麺屋さんがあります。よく通いました。 日本人みんな好きだと思う「牛肉麺(ニョウロウメン)」美味しいのでぜひ食べてほしい。起源を遡ること牛肉麺は、回族による蘭州の牛肉拉麺に起源があります。紅焼風の牛肉麺の起源として最も有力なのは、台湾高雄市岡山区の空軍の眷村の四川籍の老兵が、成都の料理「小碗紅湯牛肉」を改良したというものです。現 ...
台湾グルメの代表の小籠包 (6)
黄龍荘 『黄龍荘(ホンロンジャン)』は地元の支持率が高い隠れた名店。小籠包は「小籠湯包」というメニュー、その名の通り肉汁のスープ(湯)が多めでとても美味しい。 黄龍荘の小籠包は皮薄く柔らかく、肉あんの味付けはしっかりとしていて、あっさりした後味です。違いは湯包が示す通りスープが多めだということ。お箸で皮に穴を開けてレンゲに熱々スープを注いで楽しみ、少し冷めたらスープごと丸ごと頂きます。 ・皮蛋&豆腐(40元)…ガラス冷蔵庫から勝手に取って食べられる小菜。常時8〜9種類用意されているそう。 ・海老チ ...
台湾グルメの代表の小籠包 (5)
點水樓 「點水樓(ディエンシュイロウ)」ですが、小籠包の名店。 台湾旅行で欠かせない「台湾グルメ」ですが、特に人気で有名なのは小籠包かも知れません。 台北にある「點水樓(ディエンシュイロウ)」南京店です。點水樓は、台北駅の近くにも支店(懷寧店)がありますが、台北アリーナ駅から非常に近い南京店を紹介します。 點水樓は、2012年に台湾で開催された小籠包コンテストで名だたる人気店を抑えて優勝しています。店内は落ち着いた雰囲気で高級感があります。厨房の一部がオープンキッチンになっていて、カウンターから小籠包を作 ...
台湾グルメの代表の小籠包 (4)
蘇杭点心店 「蘇杭點心店(スーハンディエンシンディン)」も美味しい。 「蘇杭点心店」は古亭駅の7番出口から歩いて3分ほどで着くらしく、駅を出て真っ直ぐ歩いてみると。するとそれらしき看板が「蘇杭鮎心店」だけど漢字が違う。 目的地であるお店の名前は「蘇杭点心店」、看板に書かれている文字は「蘇杭鮎心店」、似ているけれど一文字違う。最初に見つけたここがお目当ての「蘇杭点心店」で良かったのです。どうやら改装されたようで、この時は検索しても新しい外観になった画像が出てこなかったことが判明。お店も店員さんの雰囲気も良い ...
台湾グルメの代表の小籠包 (3)
好公道 「好公道(ハオコンタオ)」はまた少し違った小籠包です。 好公道金鶏園(永康街)、赤い看板が目印です。東門站5番出口出てすぐの道を曲がり徒歩5分です。(永康街は、マンゴーかき氷が有名です。) 1階は持ち帰りの人と厨房なので階段で2階に上がります。日本人と分かるとごく自然に日本語メニューを出してくれます。ありがたいです!外国でこんなにも日本語メニューを用意してくれている国は台湾くらいではないでしょう。何故かビールだけ英語ですが、飲みたい分を自分で取りに行かなければなりません。ついでに小さいコップも忘れ ...