台湾「澎湖諸島(ポンフー)」観光スポット
台湾旅行でリゾートアイランドの「澎湖諸島(ポンフー)」に行ってみる。(2) <おすすめの観光スポット> 「西嶼燈塔(漁翁島灯台)」 澎湖島の西嶼の最南端にある西嶼燈塔(漁翁島灯台)が風光明媚でとても良かったです。白い灯台が素敵です。とにかく海の景色がやばいです。澎湖島に来たらマストで見たい景色だと思います。 「奎壁山地質公園」 奎壁山地質公園はトンボロ現象で小さな島まで歩いていくことができます。トンボロ現象は日本の小豆島のエンジェルロードが有名ですね。世界でもトンボロ現象を観られるポイントは数少ないので是 ...
リゾート 澎湖諸島
台湾旅行でリゾートアイランドの「澎湖諸島(ポンフー)」に行ってみる。(1) <澎湖の行き方> 澎湖に行くにはまずは台湾本島に行かなければいけないので、台湾に行きましょう。そして台北から澎湖行きの飛行機は桃園空港ではなく、松山空港でしか行けないので桃園空港に到着したら松山空港に移動しましょう。桃園空港から松山空港に行くには直通の空港リムジンバスで行くか、桃園MRT、台北MRTを乗り継いで行く方法があります。 <澎湖行きの航空券チケットを購入する方法> 澎湖行きの航空券を購入するにはまずはスカイスキャナーで検 ...
台北から日帰りで行ける海の町「基隆」 (4)
<新鮮で美味しい海鮮グルメが格安で食べられる「八斗子観光漁港」> 港町グルメといえば海鮮!もちろん基隆でも新鮮でおいしい海の幸をいただけます。そんな時に行きたいのが碧砂漁港です。「八斗子観光漁港」とも呼ばれていて、こぢんまりとした漁港の内部は市場エリアとレストランエリアに分かれています。「八斗子観光漁港」では港町ならではの新鮮で美味しい海鮮料理を食べられます。 漁港の内部は市場とレストランに分かれており、市場で購入した食材をレストランで調理してもらう事が出来きます。売られている魚介類は、日本でも見た事のあ ...
台北から日帰りで行ける海の町「基隆」 (3)
<大人も子どもも楽しめる「和平島公園」> 基隆の東北部に位置する「和平島公園」は基隆港の玄関口ともいわれる場所です。この島は、かつて西洋人が台湾北部に渡った時に初めて訪れた土地でもあり、漢民族が最初に住んだ地域でもあるといわれています。古くは原住民のケタガラン族の生活拠点だったそうですが、軍の管理区域となり、様々な歴史を経て現在は公園をして観光スポット化されました。公園のほとんどは海岸で、海蝕によって生まれた独特な形の岩がたくさん見られます。大人にとっては絶景巡り、子どもにとっては自然の勉強にもってこいで ...
台北から日帰りで行ける海の町「基隆」 (2)
<綺麗でダイナミックな海が一望できる「望幽谷」> 基隆駅からバスで行ける「望幽谷」はまたの名を「忘憂谷」といい、その呼び名が示すとおり、ここから望む景色は、日々のいろいろなストレスを忘れさせる美しさです。ここは、台湾屈指の絶景スポットの一つ。海に面した基隆だけあってどこからでも海が見えるのですが、望幽谷からの眺めは格別。雄大な山を切り開くように壮大な海が見え、自然の美しさに日ごろのストレスも飛んでいきます。海辺は山道でアップダウンがありますが、綺麗に整備されているので歩きやすく、気力と体力次第でコースを自 ...
台北から日帰りで行ける海の町「基隆」 (1)
<台北から日帰りで行ける海の町「基隆」> 台湾旅行といえば「台北」や「台南」をイメージする方も多いかもしれませんが、台北の右上にある港町「基隆」キールンはイチオシの観光地です。台湾人も頻繁に訪れる隠れた観光スポット「基隆」をご紹介します。 <「中正公園」にはユニークなオブジェたくさん> 基隆港の目の前には小高い山に沿うようなかたちで「中正公園」が建てられています。 この公園は基隆最大の規模を誇り、台湾人の間でも人気の観光スポットです。入口から階段を登って頂上へ行くと、そこには優しい笑みを浮かべた巨大な弥 ...
台北から日帰りで行ける海の町「基隆」 (5)
<基隆廟口夜市で食い倒れ> たっぷり動いて観光した後は、もちろん夜市でしめましょう。伝統ある基隆の夜市は100年以上の歴史があり、お店の数も人の数も随一です。シンボルの黄色い提灯は土日に点灯するので、それに合わせて行けると、なおよし。情緒満載で気分が盛り上がって、いつもより食欲アップすること間違いなしです。台北ほど洗練されてはいないけれど、ほんわかした雰囲気に息をのむ絶景、エキサイティングでパワーを感じる夜市もあり、基隆はおススメの街です。夜市を堪能して遅くなっても台北まで電車やバスが23時すぎまで走って ...
台中の観光スポット (12)
<台中国家歌劇院> 日本の建築家・伊東豊雄氏が設計したオペラハウス・台中国家歌劇院は2016年に開館。外観は盃の形をしたコンクリートにガラスの壁面が印象的です。館内は梁や柱が1本もない洞窟のような空間が広がり「世界で最も建築が難しい建物」と言われます。完成に10年以上かかりました。また大きさの違うオペラ劇場が3つあり、褐色で彩られる「大劇院」では大型の歌劇や音楽会などが楽しめます。
台北の観光スポット (19)
<西門紅楼> 西門町は、台湾台北市の萬華区の一部地域を指しています。この西門町は、台湾の中でも日本の原宿や渋谷に位置する地域であり、若者文化の発祥地です。有名な繁華街であり、観光のほかにもショッピングやグルメを楽しみたい場合のおすすめスポットです。西門駅6番口は最大の歓楽街であり、ファッションショップや書店、飲食店にカラオケと多種多様な店舗が並ぶほかに、路上パフォーマンスを楽しむこともできます。西門町で有名な観光スポットは、西門駅1番口からすぐにある西門紅楼です。1908年建造の100年以上の歴史を持つ建 ...
台北の観光スポット (18)
<永康街> 台湾の人気スポットである永康街には様々な飲食店が集まっており、カフェや雑貨、お茶などの店舗もあり、お腹も心も満たしてくれるエリアとなっています。エリア内では有名な小籠包や餃子、ワンタンや麺料理など、台湾料理を心行くまで楽しむことができます。また、カラフルでフルーツがたっぷりのかき氷を味わえる店舗も立地していて、路地裏なども含んだ独特の街並みを満喫することが可能です。観光客だけではなく、地元の住民にも人気のあるエリアで活気溢れる街並み、価格も手頃な価格ですので、たくさんの店舗の料理を味わうことが ...
台北の観光スポット (17)
<中華民国総統> 中華民国総統府は博愛特区に指定されている台北市に建つ、中華民国総統が執務をおこなう官邸です。日本が台湾を統治していた1919年に長野宇平治という建築家によって建てられ、当時は総督府として利用されていました。上空から見ると日本の「日」の形をしていますが、これも日本が台湾を統治していたという名残です。第二次世界大戦で空襲に遭いほぼ全焼しましたが、終戦後に中華民国政府が修復。「介寿館」と呼ばれ親しまれていましたが、1949年に中華民国の首都が台北市に移転したことにより、総統府として再び利用され ...
台湾の山と観光 (27)
<登山道入口 > 歩行距離は9.8km、登攀累計約600mです。最高地点でも252mと、標高は高くないが、台北の街を見て歩けるこのルートは、ハイキングに最適です。台北に観光で訪れた際に、半日旅行で劍潭山 - 老地方、或いは金面山をそれぞれ登るなど、台北を知るにはとてもよいルートです。それほど難しいところもなく是非お勧めします。文間山の辺りは土道で道標が少ないので、台北の山の初めて登るような場合には、事前に地図を確認するなど準備が必要です。
台湾の山と観光 (26)
<露出した岩の道を下る> 論劍亭歩道は、岩が露出した道です。金面山から尾根上を下る道も岩が露出している。晴天では太陽に照らされた岩肌は、熱いが全く滑らず歩きやすいので気をつけて歩きます。竹月寺への急坂を左に分け、十分下ると展望台が設けられています。ここからも内湖の街が広く眺められ、真正面は101ビルですので夜景を眺めるには良い場所です。石の道が終わり、まもなく登山道入口に着きます。台北付近では、岩が露出した場所は少なく、その昔は、台北の城壁用採石場で、砕石を近くの基隆河から、船で運んでいました。
台湾の山と観光 (25)
<金面山への分岐休憩所> 文間山(標高184m)は、一度下って登り返したところです。基石が埋められている、比較的広い頂上は樹木に囲まれ展望はない。下り道には、石やスレート状コンクリ板が敷かれている。トーチカのわきを下り、劍南路に出る。車道を外雙溪方向に下っていく。しばらくすると右に土の道が登っていき、大崙尾山歩道の上の方につながる近道となる。そのまま更に車道を下り、鄭成功廟の入口を過ぎてまもなく、大崙尾山歩道登山口に来る。入口から石段の道が登っていくと円通寺からの道が合流し、道はさらに登る。右から先ほどの ...
台湾の山と観光 (24)
<文間山への土の山道 > 道は曲がって登る。その部分から土の文間山登山道が始まる。標識リボンがかかっているので判る。山道は、今日の行程中もっとも自然に近い状態です。細い山道が、森のなかを行く。このような山道は、ほかでは珍しくないが、街のすぐ近くのこの場所では特徴的です。森の中を登っていくと、尾根に取り付き左側が開けた展望スポットに着く。ちょうど自強トンネルの上部に当たるここからは、北側に故宮博物院が望める。その背後は陽明山の山々です。右には尾根続きの大崙尾山が望める。山腹の黄色の大きな建物は、鄭成功廟です ...