ウクライナ女性の結婚事情
<モテないアメリカ人が美しいウクライナ女性にお金を騙し取られる> 数年前から日本で男女が出会うために、SNSやネットの出会い系が普通に使われるようになりました。沢山の婚活サイトや出会い系サイトがありますが、中には怪しいものやサクラばかりが常駐しているものもあります。 フィリピンに関わっている人の多くは、かわいいフィリピーナと付き合いたい、結婚したいと思っているでしょう。可愛いフィリピーナと出会うためにフィリピン女性が沢山登録しているサイトで、日本人や外国人男性が日夜活動しています。 どこの国にも勘違いした ...
フィリピン女性とリスク対策
フィリピンパブで働くフィリピーナは、一人ぐらい子供がいてもいいからとあなたは結婚を考えますよね。そしてフィリピンへ行こうと思っていたら、一寸待ってください。子供がいるということは、フィリピン人の夫がいると思った方がいいのです。そして家族がいるのはあきらかです。フィリピンパブで働くフィリピーナに騙されているかもしれないのです。 夫がいないと言いっていたら、本名を聞いてみてください、又フィリピンの住所が判れば、フィリピンに行く前に、NSOフィリピンへ問い合わせする事です。 NSOとはNational Stat ...
台湾の山と観光 (6)
<日本で行う事前申請手続> 玉山国家公園(日本の国立公園に相当)専用サイト(URLは下部MEMO参照)より以下の手続きを行ってください。 1.俳雲山荘宿泊の抽選に参加(登山予定日の2ヶ月前より抽選申込開始。抽選結果は予定日の1ヶ月前に発表) 2.俳雲山荘の料金の支払方法調整(海外送金から現地支払いへ)と“入園”許可証の印刷 3.“入山”許可に必要な書類の作成・印刷(入山申請書、身分証明書コピーなど) <現地の登山基地で行う事前手続> 前述の塔塔加の東埔山荘付近で以下の手続きを行ってください。 1.塔塔加登 ...
台湾の山と観光 (5)
<2日目:所要7~8時間> 俳雲山荘※1 ⇒ 玉山頂上 ⇒ 俳雲山荘 ⇒ 玉山前峰分岐 ⇒ 玉山登山口※2 ⇒ 東埔山荘※3 ※1 ご来光に合わせて、登山客の多くが午前3時頃出発します。行動中はヘッドランプと防寒着(手袋やビーニーも必要)を忘れずに。朝は寒いですよ~ ※2 東埔山荘までの送迎バスが待機しています。 ※3 東埔山荘にあらかじめ伝えておけば、大都市へのバスが多く出発している阿里山のバスターミナルまで送迎してくれます。 富士山を見下ろせるほどの4,000m近い高度の頂上で、達成感と美しい雲海に浮 ...
台湾の山と観光 (4)
<1日目:所要6~7時間> 東埔山荘 ⇒ 塔塔加登山センター※1 ⇒ 玉山登山口 ⇒ 玉山前峰分岐※2 ⇒ 俳 ※1 センターの前から登山口まで早朝に送迎バスが出ています。 ※2 玉山前峰も眺めが良いです。分岐から往復2~2.5時間程度です。体力のある方にはお勧めです。 ※3 雲山荘、食事は別料金です。夕食、夜食、朝食など必要な分を別途支払いましょう。寝袋も貸与が必要な方は申し出ましょう。
台湾の山と観光 (3)
<目指せ、雲海に浮かぶご来光!> 前夜泊が必要になりますので、事前に登山基地になる「塔塔加」まで移動しておきます。塔塔加には「東埔山荘」という素泊まりの小屋があり、ここで一泊して、明朝から登山を開始します。さて、登山口を目の前にしたら、張り切って登りたくなるものですが、参考までに一般的なコースタイムを以下に示しておきます。急いで登ると高山病になりますので、このタイムを目安に“ゆっくり”登ることを強くお勧めします。
台湾の山と観光 (2)
<玉山の魅力と注意点> 玉山の魅力は何といってもそのご来光の美しさにあります。 富士山が8合目付近で一泊して、翌朝ご来光を見るために頂上へ向かうのと同様に 「俳雲山荘」という最近リニューアルされたキレイな小屋に1泊して登ることになります。(写真の通り、食堂があり、有料で食事ができます。)ただし、この小屋の時点で標高3,400m以上!高山病の症状がでる方も現れます。そういった安全面の観点から玉山登山には「事前許可」が必要なので注意してください!ツアーの場合はツアー会社がこれらの手続きを代行してくれますが、個 ...
台湾の山と観光 (1)
<玉山 (新高山)> 玉山の旧名は「新高山」。日本の台湾統治時代に測量をしたら、富士山(3,776m)より高い山であることが分かったので、「新しく見つかった高い山」=「新高山」というわけです。標高は3,952m!富士山よりも高い、この台湾の最高峰を今回はご案内します。まず知っておきたいのが台湾の山について。皆さんの台湾のイメージと違うかもしれませんが、台湾における3,000m峰の数はなんと200座以上!日本は21座ですから、いかに台湾が「山国」だとわかると思います。高山が連なる姿を見下ろせるのが、玉山なの ...
台北の山と観光 (7)
<象山の展望台(超然亭)> 展望台の規模としては、こちらの方が「相機平台」よりも大きい。 ベンチも多く、ゆっくりと景色を眺めるなら、こちらも悪くない。 眺望が西に開けているので、夕日はこちらの方がよく見える。ただ、手前に丘が被ってしまい、街の一部が隠れてしまう。こちらも十分素晴らしい景色が見られるので、「相機平台」が混んでいたら、こちらまで登ってみるもいいだろう。 展望台に到達するまで、少々苦労はあるが、それに十分見合う絶景である。短い旅行中に立ち寄るには、ちょっと時間もかかるし体力も消耗するが、それでも ...
台北の山と観光 (6)
<象山の展望台(相機平台)> 目的地の展望台、「相機平台」である。ここから、さらに登ったところに「超然亭」という展望台があるが、どちらかと言うと、こちらの「相機平台」は眺めが良い。 <相機平台からの眺め 夕方になると、西の空が赤く染まり始め、台北101もほのかに赤く染まっていく。 日の入りの時間帯が一番美しい。雲が少なければ、台北101がはっきりみえる。
台北の山と観光 (5)
<象山登山道の入口(病院ルート)> ここでもう一つのルートをご紹介しよう。通称「病院ルート」と呼ばれているコースだ。 登山口には象のレリーフや石像が置かれた小さな広場がある。この場所へは、駅から歩くのは遠いし、かなりの坂道を歩かなくてはならない。ただ、前出の赤い点線のルートに比べ、石段を登る距離は短くて済む。タクシー等、車を利用して登山口まで来れば、比較的楽に登れるコースだ。 ただし、階段の幅が狭く、やや急である。街灯も少ないので、夜間はあまりおすすめできない。
台北の山と観光 (4)
<六巨石> 六巨石とは、その名の通り6つの巨大な石がある場所で、地図の③である。 六巨石まで登れば、お目当ての展望台は目と鼻の先である。 登山口にからゆっくり登って1時間で六巨石には到着する。アマチュアカメラマンが三脚を立てて岩の上に陣取っている。象山からの眺めは、やはり夕暮れ時が一番美しい。日の入り前に展望台に到着するよう逆算して登ることをお勧めする。本格的に写真を撮る人は早めに行かないと、いい場所は三脚で埋め尽くされている。
台北の山と観光 (3)
<象山登山口へのルート> このルートは、一直線に展望台まで階段が伸びている。ずっと上まで階段が見えているので、精神的にも結構つらい。しかし、普段から運動をしているような人であれば、それほど苦労しないのかもしれない。街灯も所々にあり、夜でも薄暗い。夜景を見た帰りでも、通行人も多くあまり怖さは感じない。ただし、暗くなってから登山もしくは下山する場合は足元を照らすために懐中電灯を持参した方がよい。 <登山道の途中にある展望台> ここからの眺めも十分美しい。手前のビルが少し邪魔になるが、台北101の全体が見える。 ...
台北の山と観光 (2)
<象山の地図> 象山に登るには、いくつかルートがある。登山口にある案内図でわかる 象山に登るルートのうち、主要な2コースをご紹介する。まず、地図上の赤い点線のルート、これが地下鉄の象山駅から歩くルートだ。 <象山駅> 象山は人気のスポットでいつ行っても結構人がいる。2013年に地下鉄信義線が開通し、象山駅ができた。これをきっかけに登る人が増えたようだ。 当然、一番メジャーなルートは象山駅を出発点とするルートだ。
台北の山と観光 (1)
<「象山」シャンシャン> 「台北で一番の絶景を見られる場所は?」と問われたら、間違いなく「象山」と答えるだろう。ただし、お金を出してエレベーターに乗ったら、すぐに観られるお手軽な絶景とはちょっと違う。この絶景を見ようと思ったら、誰であろうと約30分間、延々と階段を登って展望台に到達しなければならない。道路もなく、手段は己の足だけである。ちなみに高さは、海抜183mと山としてはそれほど高くはない。