スロバキアの文化 (2)
<ドナウ川に面する街、ブラチスラバ> ブラチスラバは、ブラチスラバ旧市街とミハイル門が有名です。 ウィーンまでわずか60km、ハンガリー国境まで約20kmという位置にあり、両国からの影響を大きく受けました。1541年、ハンガリー王国の首都ブダがオスマントルコに陥落され、王位はハプスブルク家(元は、オーストリアです。)へ。首都機能はブラチスラバへ移されました。1563年から1830年までの間、18人のハンガリー王の戴冠式が、ここブラチスラバで行われました。かのマリア・テレジア(マリー・アントワネットのお母さ ...
スロバキアの文化 (1)
ヨーロッパの中央、5つの国との国境と接するスロバキア。 93年にチェコとの連邦を解消し独立、04年には EU 加盟を果たした成長著しい国です。琥珀街道とボヘミア街道が通る重要な商業貿易路として様々な民族が交流して来ました。 国土の多くは西カルパチア山脈に連なる山岳地帯で、特に秘境タトラ山麓は観光化されておらず、自然愛好家秘蔵のハイキング地と言われます。オー牧場は緑の歌は、スロバキア民謡ですが、スロバキアの方々はしりません。山岳民族の伝統文化村 、中世そのままの街、城、教会など文化遺産の宝庫でもあり、多くの ...
スロバキア (5)
スロバキア人とチェコ人では性格が違う? 同じ西スラブ人であっても、チェコ人とスロバキア人では、少し性格が違います。チェコ人はどちらかというと「都会的」で、スロバキア人は「素朴」です。もともと、スラブ人は冬が厳しいので、「素朴」な性格をしています。では、なぜチェコ人は性格が変わってきているのかひもときていきます。チェコはプラハに代表さる有名な観光国家で、なおかつ見所であるユネスコの世界文化遺産が12もあります。一方で、スロバキアは牧歌的で美しい街並みですが、世界文化遺産としては、4つにとどまるのです。大きな ...
スロバキア (4)
モデル体型の人が多い: スロバキア人女性は、比較的に身長の高い人が多いです。スロバキア人女性の世界身長ランキングは12位というランクを保持しており、その平均身長は166cmです。日本のランクが54位で、平均身長が158cmと比較しても高いことが分かります。同ランクに、イスラエル、クロアチアやオーストリアがあります。ちなみに、チェコの平均身長は167cmで8位、意外にも、ロシアが164cmで、24位となっています。また、スロバキアは、細身のスタイルの人が多いです。身長が高くて細身とは、典型的なモデル体型で、 ...
スロバキア (3)
<スロバキア人女性の特徴・魅力> 色白・金髪美女が多い: スロバキアなどのスラブ系民族は、基本的に金髪で色白の人が多いのです。ごく少数ですが、ハンガリーの人たちは祖先がアジア系なので黒髪の人たちもいます。一方で、フランス、スペインやイタリアなどのラテン系はヨーロッパといえども、黒髪でブロンズスキンの人が多いのです。これらの国々が赤道に近いため、太陽の日照に耐えられるようにという要因で肌や髪が比較的濃い色になっています。さらにはヨーロッパ人の間で、ブロンズスキンが流行っているのも理由の一つです。ホリデーで海 ...
スロバキア (2)
<スロバキア人の性格> 素朴: スロバキアはまだ中央ヨーロッパの中でも、それほど経済発展しておらず、まだ牧歌的な風景の残っている景色がたくさんあります。そのため、国民性として、「素朴」という印象があります。また、観光産業もそれほど発展していないので、外国からの流入が少ないので、外からの刺激があまりありません。それが、国全体的に変化をもたらさず、安定的な状況を生み出しています。そのため、生活もいたってシンプルです。そういった生活が、日本でいう原風景、いわゆる牧歌的な風景がたくさん残っており、懐かしい雰囲気を ...
スロバキア (1)
中央ヨーロッパの一角にあるスロバキア共和国ですが、美人が多いことでも有名です。そんなスロバキア美人の魅力について紹介していきます。スロバキア共和国の首都ブラチスラバ・シャスティンスカ33に1年半住んで、マイナス10度以下の冬場を2回経験しました。スロバキアでの在留許可書を手にし、一度はスロバックとなり良い経験を致しました。スロバキア美人が沢山いますので紹介します。フィリピンとはまったく違う世界にご案内します。 スロバキアの概要と人口 スロバキア共和国は中央ヨーロッパに位置し、隣国として、東にウクライナ、西 ...
フィリピン生活での危険体験
<フィリピンで危険体験> 実際の体験ですが、2回ほど発砲されました。1回目は地方の歓楽街ですが、近くのガソリンスタンドに車をとめて、友人と50mほどの距離を歩いていたらドラッグをやっている子供が発砲したのです。私たちの1m先に着弾しました。かなり肝を冷やしました。ほとんど足元に感じましたのが、その子供はすぐに店に駆け込みました。飲んでいる最中でも発砲音が何度も聞こえましたが、帰る頃にはやんでいました。2回目は夜に帰宅途中の郊外の道で、小僧がバイクで強引に割り込みぶつかりそうになりました。かなり強引だったの ...
フィリピン人の生活 (28)
<本当に危険なのか> このような体験があるとはいえ、フィリピンで強盗とかに会った事がありません。夜の歓楽街にあまり行かないのもあると思います。いや、歓楽街は人が多いので、そんなに危険では無いはずです。発砲された場所は、マニラ界隈では有名な危険地帯の1つです。タクシーで帰ると運転手と毎回その話になります。地元なので夜でも出かけます。人の家で飲んで帰るのはいつも夜です。それでも強盗に会った事はありません。 凶悪犯罪は想像以上に少ないです。フィリピンの犯罪者は完全に命賭けです。日本みたいに犯罪者に優しくありませ ...
フィリピン人の生活 (27)
<対策?> テロや公共交通での強盗は運でしょうけど、他の危険でしたらリスクはいくらでも減らせると思います。もう基本的な事ですが、金・女・ドラッグのトラブルは避けましょう。下手したら殺されます。田舎の山にでも捨てられれば、犯人は永遠に見つかりません。あとは、旅行者感は出さない方がいいでしょう。旅行者は当然真っ先に狙われます。死んだ目でオロオロしないで、堂々と歩いて下さい。「フィリピン人にナメられない」「俺の方が強い」心の中で唱えましょう。
フィリピン人の生活 (26)
<セブの夜遊び> セブとマニラで値段は変わりますが、セブ置屋は300ペソから、マニラ置屋はクバオという地域に1000ペソぐらいからありますよ。セブはコロンという地域は治安が悪いので行かないようにしてください。ゴーゴーバー(セブだとビキニバー)はアンヘレスという地域だと最低2000ペソから、マニラの方では最低3000~4000ペソです。マラテエルミタの方はKTVが多いですが、もちろんお持ち帰りできるKTVもあります。(特に韓国系KTV)でも一晩6000ペソからと高めです。モデルみたいなコもいますので、見てみ ...
フィリピン人の生活 (25)
<2度とフィリピンには行きたくない> 昔から何度となくフィリピンには行っているが、行く度に嫌いになって行く、無教養で、礼儀知らず、怠け者、タカり、嫉妬、妬み、見栄っ張り。この国の国民が貧乏なのは当たり前だ。政府も官僚も国民も指摘したそのままの!!彼女が小さい時に捨てた、実の父親が彼女の相手が日本人と解ると子達の事が心配だとか、屁理屈を付けて金をタカリに来る。彼女には身体の不自由な養父がいる、俺が承諾して面倒を見ている、俺が自宅にいる時に一度来た時に俺は「貴方は此処に来てはいけない、もう来ないように言った」 ...
フィリピン人の生活 (24)
<危険な代名詞 マニラ> 何カ国も旅された方はお気づきだと思いますけど、穏やかで治安の良い東南アジアでも、 フィリピンというか、特にマニラの空気は異質です。ピリピリしているというのでしょうか?殺気がみなぎる街だと思います。そんな事ない?それは感性に乏しいだけです。日本ではないので、もっと感覚を研ぎ澄ました方がいいでしょう。地方に住む私のフィリピン人の友人ですが、運転手を雇っています。その運転手はマニラには行きません。友人がマニラに行くときは自分で運転しています。その運転手が昔マニラに行った時に、強盗に顔を ...
フィリピン人の生活 (23)
フィリピンは危険。マニラは危険。呪文のように何度も聞いたと思います。道を歩けば携帯を強奪されタクシーに乗ればボッタクられ、ジープに乗ればカバンを引き裂かれ、FXに乗れば乗客が拳銃強盗になり、バスに乗れば爆弾が爆発する。爆弾はもう無いでしょうけど、これは珍しい話ではないです。
フィリピン人の生活 (22)
<まとめ> フィリピンの文化について日本との違いなどまとめてみました。一番大きなところは、生活に信仰が深く関わっている点ではないかと思います。日本人も神社にお参りしたりしますが、フィリピンではさらに神様が人々の生活の身近な存在であると感じます。神様がお許しななれば、嘘,騙し,金の無心,強盗,まで蔓延っています。又日本人中高年者は、ターゲットにされやすく注意ぶかく観察し、先ずはフィリピン人を信用しないことです。 戸惑うこともありますが、お互いの文化の違いを尊重し、楽しいフィリピン生活を送ってくだ ...