新着ブログ

客家料理 (7)

肉料理のお供！桔醬（ジュージャン）金柑もしくはシークヮーサーから作られる「桔醬」は、客家料理にかかせない調味料です。茹でた豚や、蒸し鶏につけるのが一般的で、油っぽい料理をさっぱりといただくことができます。このソースも、倹約家として知られる客家人の食べ物を無駄にしないという知恵から生まれたもの。サラダのドレッシングとしても重宝します。

客家料理 (6)

客家小炒（クァージャーシャオチャオ）海に囲まれた台湾で発展していった客家料理には、海の幸も取り入れられています。「客家小炒」は、イカと一緒に、香ばしい豚ばら肉や干し豆腐、それにセロリなどを一緒に炒めた、客家の定番料理。お店によって味が少々異なりますが、濃い味付けでごはんがどんどん進みます。

客家料理 (5)

粄條（バンティアオ）お米から作る平たいきしめんのような麺。あっさりとスープでいただく「湯」と、炒めていただく「炒」という、2通りの食べ方があります。ツルツルとして食べやすく、癖になるおいしさです。

客家料理 (4)

梅干扣肉（メイガンコウロウ）ボリュームたっぷりで食べ応えのあるブタの三枚肉を蒸した、客家料理の代表格。乾燥熟成させた「梅干菜」という高菜に似た野菜と一緒に、醤油と砂糖でじっくり蒸しあげます。ホロホロととろけるブタ肉と、しょっぱい梅干菜が相性バッチリの一品です。

擂茶仙人粄擂茶 - 炒り米、胡麻、砂糖などを擂り鉢ですって緑茶とともに淹れる汁粉状の濃厚な飲み物。江西では「米茶」と言う地区もある。贛南、閩西、広東省の海陸豊地区、台湾などでよく飲まれる。台湾では工場ですった素材を個包装し、湯を加えればすぐに飲める製品も売られている。東方美人茶 - 台湾客家の多い地区で栽培されている。汀州酒釀 - 長汀県名物の甘酒仙人粄 - 仙草ゼリー。シロップが多く、飲料のようになっている場合もある。台湾で人気の客家料理。移住生活での知恵がいっぱい詰まったその料理をいただきま ...

客家料理 (2)

台湾客家料理中国語で「台灣客家菜」（タイワンコーチアツァイ Táiwān Kèjiā cài、客家語トイヴァンハッカーツォイ）。台湾では高雄県、苗栗県、新竹県、桃園県などに客家が多く、これらの地域を中心に客家料理店も多く存在する。もともとは梅州市周辺の四県と呼ばれる地域から移り住んだ客家が多いため、東江料理のメニューも一般的であるが、それだけでなく、台湾独特の客家料理もある。台湾では干しイカや乾しエビのような乾物だけでなく、新鮮な海産物の入手も容易であり、また、台湾特産のパイナップル、台湾でよく食べら ...

客家料理 (1)

客家料理（はっかりょうり、中国語: 客家菜）は、中国の広東省、江西省、福建省、香港と台湾の新竹県、苗栗県、高雄市美濃区、マレーシアなどに住む客家（民族）の郷土料理です。客家は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新界、江西省南部、福建省西部の山地や丘陵地帯を中心に生活をしています。さらに四川省、広西チワン族自治区などへ移住、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどへ移住した人たちも多くいます。これらの広範な地域で伝統的に食べられてきたのが客家料理 ...

台中はキノコの名産地 (2)

木耳入りキノコ鍋を堪能養生キノコ鍋＠台中市新社区台湾では、白いきくらげがとても有名です「白木耳」その味は無味？美容にはとてもいいらしいので、その白いきくらげがこれでもかっと入ったキノコ鍋紹介します。スープベースには豚のリブ肉、白きくらげ、アガリクスなどがしっかりと煮込んでありまし運ばれてきた具材はキノコだけで6種類。真っ白い毛玉のような猴頭菇、パリパリした柳松菇など、はじめて見るキノコの数々です。野菜も赤カブや２種類の山芋、ヘチマなど健康に良さそうなものがいっぱい。肉燥（ローザオ）をかけると、つい ...

台中はキノコの名産地 (1)

木耳ジュース試す木耳ジュース＠台中市新社区キノコワールドを行く旅、もう入口からキノコです。新社のあたりにはこんなお店がたくさんあります。とにかくキノコしかありません。ここまでキノコしかない店も珍しいものです。キノコのドリンクがありました、その名も「木耳ジュース」キクラゲですよ、キクラゲをジュースにしちゃだめでしょうと思いつつ、白木耳ジュースに果敢にもチャレンジです。40元なので日本円だと150円くらい。そのお味は、ほぼ無味！ほのかになんか甘い香りがしますが、ゼラチンみたいなの食べているみたいです。 ...

台湾でモータースポーツ (8)

モータースポーツは、健全なスポーツ仕事の関係で2013年11月に台湾に来ました。ブラっと立ち寄った一軒のバイク屋さんから、発展を続ける台湾のモータースポーツも問題を抱えていることを知りました。それは「バイク＝不良」という先入観から新規参入者が不足しているのです。日本も同じような状況にありました、バイクのレースは爆音、猛スピードで走り回る暴走族というマイナスイメージがあるようです。ヨーロッパ各国やアメリカのように、健全なスポーツと一般の方に認識してもらえるよう努力しないと、更なる発展は望めないと考えていま ...

台湾でモータースポーツ (7)

モータースポーツを楽しむ台湾の彼らは本当にモータースポーツを楽しんでいます。メディアも精力的にそれを取り上げます。楽しむといった部分は、今の日本のモータースポーツには少ないかもしれません。車の差、レギュレーションの緩さ、サーキットの整備、等々、追求できていない部分、また勝負の苦しさをまだまだ経験していない事点は避けられません。でも、楽しむ事は大切な要素しっかり持っています。その要素は日本のモータースポーツよりかなり持っていると感じとれます。そのためピットの雰囲気も楽しんでいます。でも、事走りに対して、自 ...

台湾でモータースポーツ (6)

台湾初の大型複合スポーツ施設、総合エンターテイメント施設ショッピングモール内の大型複合スポーツ施設「WeSport」は、メインショップとしてフィットネス、バッティングセンター、ボウリング、バスケットボールなど様々なスポーツに挑戦できるうえに、スポーツウェアや用品ショップを完備した台湾初のスポーツテーマパークです。また、シネマコンプレックスは、最先端のテクノロジーによる美しい映像とクリアなサウンド、座り心地にこだわった椅子、見やすく迫力のある大型で広角のスクリーンなど、理想を追求した映画館です。台湾南 ...

台湾でモータースポーツ (5)

ショッピングモール「草衙道」ファミリーのパフォーマンスで、鈴鹿サーキットと同じ世界観を演出、大人も子どもも楽しくなれる空間にSUZUKA CIRCUIT PARKでは、日本の鈴鹿サーキットと同じくコチラファミリーが登場し、大人も子どもも楽しめるパフォーマンスを披露します。併設されるショッピングモール「草衙道」台湾南部で最大規模の商業施設 SUZUKA CIRCUIT PARKが入るショッピングモール「草衙道」は、高雄国際空港から地下鉄（高雄MRT）で1駅の草衙駅に直結し、最寄りの高速道路出口からは25 ...

台湾でモータースポーツ (4)

「操る喜び」を感じられる鈴鹿サーキットの「モートピア」テーマは「チャレンジ！」子どもの成長を見られるテーマパーク「操る喜び」を感じられる、オリジナルのアトラクションを導入 SUZUKA CIRCUIT PARKでは、これまで当社が開発し、鈴鹿サーキットに導入してきたオリジナルのアトラクションが楽しめます。これらのアトラクションはお子さまが自ら操るため、ときには思い通りに動かせないこともありますが、何度もチャレンジして成功することで、大きな達成感を得ることができます。アトラクションの導入にあたっては、 ...

台湾でモータースポーツ (3)

大魯閣エンターテイメント股份有限公司「SUZUKA CIRCUIT PARK」の誕生鈴鹿サーキットと同じコンセプトのモビリティテーマパーク「SUZUKA CIRCUIT PARK」が台湾・高雄市に誕生した。株式会社モビリティランドが「鈴鹿サーキット」のライセンスを提供し、台湾の大魯閣エンターテイメント股份有限公司が台湾・高雄市に建設、運営するテーマパーク「SUZUKA CIRCUIT PARK」と、併設される大型商業施設「草衙道」が、2016年5月9日(月)にオープンした。SUZUKA CIRCUIT ...

« Prev 1 … 25 26 27 28 29 … 55 Next »