日本の方がよくご存じなおはウィーンでしょう、そのオーストリアの首都ウィーンから列車で1時間ほどで訪れることができるブラチスラヴァは、ウィーンからの日帰り訪問でも観光が可能です。「ホテル・タトラ」は、中央駅からはバスやトラムでもアクセスしやすく、徒歩圏内のロケーションのホテルです。ぜひ宿泊してお得感を実感してゆっくり観光を楽しんでいただきたい。旧市街にも近いので観光途中でホテルに戻って一休みすることもできます。スロバキアの首都ブラチスラヴァは、ドナウ河畔に発展したこの首都の周囲は長閑な農地と閑静な住宅街に囲まれており、高台のお城の麓に美しい旧市街が広がっています、町歩きを楽しむためにお勧めなのが「ホテル・タトラ」。お手頃価格の宿泊料金に加え、充実した朝食、居心地よい客室、ホッと寛げるサービスが受けられます。きっと満足できます。列車で到着したならブラチスラヴァ中央駅に降り立つことになります。「ホテル・タトラ」は、この中央駅から徒歩なら20分です、トラムやバスでアクセスも可能ですので是非利用してください。、又旧市街や丘の上のブラチスラヴァ城(「ひっくり返ったテーブル」と呼ばれる)へも徒歩で行きやすい立地なので観光にも大変便利です。大通りを渡った向かい側には大型スーパーやお洒落なショップがありちょっとしたお買い物にも重宝します。ここで白くて流れの早いドナウ川に驚きます。静かにトウトウと流れる青きドナウ川がイメージでしたが、ドウドウとした急流だったのです。
スロバキアにはこれといったお土産を思い出しません。全体的にお土産屋は少ないと思います。その中でおすすめしたいのがスロバキアワイン。スロバキアのワインはとても飲みやすく、そして安い。筆者が良くお土産にしたのはトカイワイン(貴腐ワイン)です。最近観光客が多くなってしまい高騰しているらしいのですが、是非スロバキアワインをお土産に検討してみてください。筆者は白ワインがお薦めです。白ワインに合う料理はやはり、魚料理ですね。タトラ鱒のムニエルが大変おいしい。タトラ山脈の湧水で育った鱒は臭みもなく淡白な白身の魚、とっても白ワインに合います。ワインが苦手の方は、「コッフォラ」というスロバキア原産のソフトドリンクを飲んでください。コッフォラはコーラとよく似ていますがとてもあっさりとしています。ほとんどのレストランにはコッフォラが用意されており、スロバキア料理と合います。スロバキア以外ではチェコでも飲むことができます。筆者が知っている限りでは、日本にはコッフォラを出す店はありません。タトラ鱒の美味しいタトラ山脈は、冬のリゾート地でスキーが楽しめます。山頂へ行くケーブルカーの設備もありますのでが、夏はハイキングや登山が楽しめました。夏でも少し肌寒く感じるタトラ山脈ですが山が好きな方はタトラ山脈を気にいってくれると思います。タトラ地方から少し離れると温泉施設があります。日本の方には馴染みがありませんが、スロバキアは温泉施設が点在しています。ほとんどの温泉施設は、療養施設ですので診察を受けないと入浴できません。お風呂は回るプールと同じですので立って入りますが、湯の華が底にたまっていて入るとヌルっと足先がします。筆者はロゴが大変気に入りました。松葉づえを折った様がロゴです。是非機会があれば診察を受けてお風呂に入ってください。因みに入浴は全裸です。