フィリピンパブで働くフィリピーナは、一人ぐらい子供がいてもいいからとあなたは結婚を考えますよね。そしてフィリピンへ行こうと思っていたら、一寸待ってください。子供がいるということは、フィリピン人の夫がいると思った方がいいのです。そして家族がいるのはあきらかです。フィリピンパブで働くフィリピーナに騙されているかもしれないのです。
夫がいないと言いっていたら、本名を聞いてみてください、又フィリピンの住所が判れば、フィリピンに行く前に、NSOフィリピンへ問い合わせする事です。
NSOとはNational Statistics Officeの略で、国家統計局という政府機関で、フィリピン国民に関する出生・婚姻・死亡事実を保管する業務を扱っています。現在は、PSA(Philippine Statistics Authority)が上記手続を行っています。NSO(PSA)では、フィリピンのほぼ全国民情報を電子データもしくはマイクロフィルムで保管しています。NSO(PSA)で、これらの証明書を取得する場合は、NSOメインオフィスや各地のCSCで取得しますが、郵便による請求やE-CENSUSというホームページ上からオンラインで請求することもできます。但し、相手のフィリピン人経由にしないことが重要です。フィリピンでは、偽造証明書は簡単に作成します。殺人も安い価格で行われている国です。不動産対策はすでに書いていますので参考にしてください。
もう一度言います。フィリピン女性を追いかけて渡比するのは、一寸待ってください。
フィリピン女性とリスク対策