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話題の完熟『台湾産パイナップル』

パイナップル/鳳梨[一年中]

台湾を旅すると名産パイナップルケーキに出会えます。パイナップルケーキは、パイナップルだけではなく、冬瓜が含まれる事に気づきます。では台湾パイナップルはどうでしょう。

台湾から入荷する金鑽鳳梨(パイナップル)は主に台農17号という品種で樹の上で熟度をあげた完熟パインとなります。そのためとても甘いパイナップルとなります。舌がヒリヒリしにくく、食べやすいパイナップルと言われております。樹で完熟させるから、とても甘い。通常パインは未熟なまま輸入することが多いですが、台湾パイナップルは樹で完熟させてから収穫するので、酸味も少なく甘さが強く感じます。水や肥料を極力与えず、完熟させるので芯まで食べられる甘くてやわらかいパイナップルになります。完熟の状態で入荷するため、冷蔵庫で保管し早めにお召し上がりください。パイナップルは高温を好み、耐乾性が強く、台湾の気候と環境にも合っています。パイナップル栽培に台湾は優れた条件が整っています。こうして台湾のパイナップルは四季を通じて栽培できる果物になりました。パイナップルには、ビタミンA、B群、C、E、カルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、カロテンなどの栄養素を豊富に含みます。品種は非常に多くのがあります。なかでも金鑽鳳梨(パイナップル)は、良い口当たり、たっぷりの甘さ、低い酸度、繊細な肉質、そして濃厚な風味が特徴で、台湾を代表する果物となっています。フィリピン産が日本には出回っていますが、台湾パイナップルを是非試してください。通販はこちら

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