花蓮の「夜市」へ
さて、別れを惜しみつつ太魯閣国家公園を後にして、今夜の宿がある花蓮市へ向かうことにします。燕子口(イェンツーコー)から、タクシーを拾った新城駅へ向かうバスがあったのでそれに乗り、預けていた荷物をピックアップした後、電車で花蓮駅へ向かいます。
運賃:24元
所要時間:20分程。そして花蓮駅に到着!
【東大門夜市】へ
2015年オープンのようで、なるほどとっても新しく整備がしっかりされていました。
感動したのは、ゴミ箱がちゃんと置いてあること!等間隔に設置されており、しっかりスタッフの方が管理してくれているおかげか、台北の夜市みたいにあふれていない!これには感動しました。とても清潔に保たれていたので、見た印象がとっても良かったです。ちゃんとゴミはゴミ箱に捨てよう!という気持ちになります。
花蓮は原住民の街でもあるので、入口では原住民の像がお出迎えしてくれる入り口もあります。原住民グルメの屋台もたくさんあります。東大門夜市は、「福町夜市」「大陸各省一條街」「原住民一條街」「自強夜市」の4つの通りからなり、すべて中央の広場につながっているので、簡単に行き来することができます。
18時頃に到着したときはあまり人がおらずガラガラだったのですが、20時を過ぎるといつの間にか、とても混雑してきます。