<海岸山脈の「金剛山」を背にした美しい原住民の集落> 長光部落は台東県長濱郷に位置し、昔の名は石坑(Ciwkangan)。海岸山脈の「金剛山」を背にした美しい原住民の集落です。この山は、光や雲の巧妙な影の動きによって、地形が一頭の巨大なキングコングに見えることから、中国語でそれを表す「金剛山」と呼ばれるようになりました。長光部落はアミ族の集落で、農業を主な糧として生活しています。台11線の85キロ地点にある東13鄉道を入り、金剛山に続く長くてまっすぐな一本道が「金剛大道」と呼ばれる道。サイクリングやマラソ ...