「鄭成功(ヂォン・チォンゴン)氏戦いから清朝による統治時代へ」 明朝が倒れ清朝による台湾統治が始まり、中国大陸の漢民族が福建省、広東省から台湾へ移住してきます。このころ台湾に移住してきた漢民族(本地人、生粋の台湾人「本省人です」)」の言語(台湾語)は中国福建省の南部地域の言葉(厦門アモイ辺り)に非常に似ており、それが現在の台湾語につながっています。清朝は中華思想(簡単な説明、中国が世界の中心、皇帝は中国だけに存在しますので、当時中国の属国であった朝鮮は、日本の天皇を認めず、現在も日王と呼んでいる。)では台 ...