「中国国民党の台湾への敗走」 台湾では戦後、内戦に敗れた中国国民党とその軍隊が、大挙して台湾に敗走。中国国民党は反撃を国策とし、軍事を優先とした政策を実施したため、台湾のインフラ整備は後回しにされました。さらには新たに台湾に住みついた外省人を優遇し、古くから台湾に住んでいた本省人を弾圧(白色テロ、1947年に発生した二・二八事件はその最大規模のものである)したことから、本省人は「犬(日本人)が去って豚(外省人)が来た」「犬はうるさかったが番犬としては役に立った。しかし豚は食うばかりで役に立たない(日本人は ...