台湾でのスポーツ

台湾でサーフィン (2)

<大きく3つのエリアに分類>
台湾の波乗りサーフエリアは大きく北部、東部、南部のエリアにわかれています。台湾近郊の北部では金山やグリーンベイなどが有名、東部は台東や花蓮 などを中心に近年サーフシーンが盛り上がってきています。最も有名な南台湾エリアは、懇丁エリアを中心として通年波 乗り可能です。日本で最も有名な佳楽水(チャーロースイ) など著名サーフポイントが点在しています。基本的に東向き のエリアが太平洋からのうねりをダイレクトに広い、コンス タントに波があると言えます。台湾での波乗りのポイントは東海岸であればどこか波が ブレイクしていると言えます。西海岸は基本的に波がない事が多いですが、基本リーフブレイクのため低気圧や台風の接近通過時は本領を発揮する場合もあります。
<なぜ台湾でサーフィンなのか>
佳楽水(チャーロースイ)をはじめとする日本にもおなじみの台湾南部サーフポイントがその波のクオリティの高さから大人気となっています。6月から10月までの台風シーズンは台湾東側、西側のすべてのポイントは比較的上級者向けのコンディションが多いですが、それ以外の季節は通年どんなレベルのサーファーにも波乗りが可能です。台湾では知られていない素晴らしいサーフポイントが無数にあります。当サイトでは意外と知られていない台北などの大都市近郊のサーフエリアをご紹介します。台北から容易にアクセスできるため、台湾旅行や、ビジネストリップ、台北観光の際にふらりと立ち寄ることも可能ですね。さらにこれからブレイク必至な台東や花蓮のサーフエリアを紹介します。台湾東部へはアクセスが難しい反面、混雑がまったくなく水質・波質ともベストと言われるのが東部 東台湾エリアなのです。台湾は国の中央を北回帰線が通り、北台湾は亜熱帯、南台湾は熱帯で、長い夏と短い冬があります。 偏西風との境界域にあり、主に夏~秋にかけて台風が来襲します。

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