熱炒(台湾式居酒屋)
台湾にも居酒屋があるらしく「熱炒(ルーチャオ)」といいます。
台湾はあまりお酒を飲まないイメージですが、(台湾の方は、食事とお酒は別ものにしています。) 新鮮な魚介を売りにしたお店が多く、水槽にお魚が泳ぎ店先に並んでいる海鮮も注文できます。長安東路は「熱炒ストリート」と言われるくらいお店が多いみたいです。
熱炒の注文方法が日本とは違うみたいなのでコツをまとめます。
1.まずはテーブルを確保
2.料理はテーブルにあるメニュー表に数量を書いて注文(受付で注文する店もあり、一品100元程度)
3.水槽や店先に並んでいる海鮮は種類と調理方法を店員さんに伝える(指差し&おすすめでOK、値段高め)
4.飲み物は冷蔵庫から勝手に持ってきて、テーブルの空瓶ケースにいれる(注文制のお店もあり、メーカー専属のビアガールがいれば持ってきてくれる)
5.精算は最後にメニュー表と空瓶ケースをカウントして会計(テーブル会計かレジ会計かはお店による)
台湾のお酒のマナーなども教えていただいたのでこちらの引用もぜひご覧ください。
私も調べたところお酒の持ち込みが可能で、しかも冷やしてもらえる。基本的には持ち込み料金がかかるみたいです。あと、白飯やアイスなど一度注文すればセルフで食べ放題のお店も多い。