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餃子 小籠包 チャーハン 飲茶 台湾

飲茶といえば、餃子、小籠包、チャーハン等ですね。マンゴー氷が有名な永康街ですが、通りの裏手には餃子、小籠包の飲茶を提供するお店もあります。永康街には日本人観光客が沢山いらっしゃって、お目当てのマンゴー氷を2~3人で楽しんでいる様子。飲茶(チャーハン含む)も同じで2~3人で行ったほうが色々な種類を楽しめます。筆者は、台北で焼き餃子を探していましたが、一般的には茹でた皮の厚い餃子しかありませんでした。永康街では珍しく焼き薄皮の餃子が食べられます。永康街でのオーダー方法は、ほぼ台北のお店と同じだと思います。オーダーシートを店員さんから渡されたら、ほしい名前に☑、数量を記入して店員さんに渡します。醤油、酢、豆板醤は、セルフサービスとなっていますので小皿にとりわけて席に着きます。又永康街のお店では、日本人観光客が多いせいか無料でウーロン茶を頂けますのでお茶を飲みながら、料理が運ばれてくるのを待ちましょう。小籠包は竹製の蒸しザルに入ったまま、テーブルに運ばれてきます。薄めの生地と具のバランスが丁度良く、肉もジューシーですが、唯一残念な点は細切り生姜の提供がありません。しかしそれを上回る美味しさでした。餃子の皮も薄くパリパリの食感を楽しめます。ビールは販売されていません、持ち込み料は無料ですので近くのコンビニで購入してください。有名なお店に比べコストパフォーマンスは、いうまでもなく最高です。是非台北へ旅行のおりには、永康街を訪れてみてください。

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